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最近話題のミネラルメイク製品について

アメリカでは、どこの化粧品売り場でも必ず目にするミネラルメイク製品。

日本でも最近人気が高まっていますが、ミネラルメイク製品の誕生は、ごく最近のことではありません。

ミネラルメイク製品は最初、1970年代にアメリカで開発されました。

ミネラルメイク製品は、不純物を含まず、天然由来のミネラル(鉱物)で作られています。また、お肌に刺激を与えてしまうホルムアルデヒドやタルク、防腐剤、香料、ワックス、オイルも入っていないので、敏感肌やニキビ肌の方におすすめです。

元来、ミネラルメイク製品は、パウダータイプのファンデーションとして販売されていましたが、今ではアイシャドー、リップスティック、マスカラ、チーク、プライマーなど、様々なミネラルメイク製品が販売されています。

日本でも人気が高まっているミネラルファンデーションは、脂分が含まれていないため毛穴をふさぐ心配がありません。また、ミネラルは炎症の原因となるバクテリアの繁殖を防ぐので、ニキビ肌の方におすすめです。

乾燥肌の方は、特にパウダータイプのミネラルファンデーションを使用すると、お肌を乾燥するのでは?と不安に思うかもしれません。

乾燥肌の方は、リキッドタイプを使用されている方が多いかと思いますが、リキッドファンデーションのクレンジングが原因で乾燥肌を招いている事もあります。クレンジング剤によっては、皮脂をとりすぎる可能性があります。皮脂をとりすぎると、お肌の水分の蒸発を防ぐバリアが壊れ、乾燥し易くなってしまいます。

ミネラルファンデーションは、天然のミネラルだけで作られているため、クレンジングが不要ですので、クレンジングで皮脂をとりすぎる心配がありません。通常の洗顔だけで大丈夫です。

また、ミネラル成分が皮脂をコントロールしてくれるので、乾燥肌の方でもしっとりと仕上がります。

ミネラルファンデーションの良い点をもう一つご紹介します。

ミネラルファンデーションの主な成分は、マイカ、酸化チタン、酸化亜鉛、シリカ、酸化鉄、オキシ塩化ビスマスなどです。

酸化チタンや酸化亜鉛は、紫外線UVAとUVBを遮断する「紫外線反射剤」(別名:紫外線散乱剤)として多くの日焼け止めクリームに使用されています。

紫外線反射剤は、その成分が単純に紫外線を反射するもので、「紫外線吸収剤」とは異なります。紫外線吸収剤は、合成化学剤の一種で、その成分が紫外線を吸収して、熱や赤外線などのエネルギーに変化させて放出することで紫外線の皮膚への浸透を防ぎます。

しかし、皮膚表面で化学反応を起こすために、お肌への刺激になります。このため、日焼け止めクリームは、紫外線反射剤配合のものがお肌に良いと言われています。

ミネラルファンデーションには、紫外線反射剤となる酸化チタンや酸化亜鉛が含まれていますので、SPF10〜20くらいの日焼け止め効果があります。

日本ではミネラルメイク製品は、ミネラルメイクアップを略して「MMU」又は、「ミネラルコスメ」などと呼ばれていて、パウダータイプのミネラルファンデーションが最も一般的に販売されているようです。

今回は、そのミネラルファンデーションの選び方についてお話したいと思います。

ミネラルファンデーションは、本来、お肌に刺激を与えてしまいがちな化学物質や脂分、香料などは含まれていなく、天然のミネラル(鉱物)だけで作られています。

しかし、メーカーによっては、ミネラル100%ではない事もありますので、特に敏感肌やニキビ肌の方は「ミネラル100%」のものを選びましょう。

他に敏感肌やニキビ肌の方が気をつけたいのは、オキシ塩化ビスマスという成分。この成分もミネラルの一種ですが、ある特定の敏感肌やニキビ肌の方には刺激物となり、かゆみや湿疹の原因になることがありますので、この成分入りの製品は避けた方が良いでしょう。

オキシ塩化ビスマスは、パールのようなツヤ感があり、付着性が良いため、通常のファンデーションにもミネラルファンデーションにもよく使用されています。敏感肌やニキビ肌ではなく、ファンデーションのカバー力を求める方には、オキシ塩化ビスマス配合でも良いと思います。

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